逆流性食道炎とは、食道胃接合部にある噴門部括約筋が緩み、胃液が食道内に逆流し、胃酸による食道炎を起こしている状態です。
症状としては、食後の胸やけ、胸のつっかえや酸っぱい感じがしたりします。他にもゲップがよく出たり喉に違和感をかんじたりします。
逆流性食道炎を放置すると食道がんのリスクが10倍高まるとも言われています。
病院では、胃酸の分泌を抑えたり、消化管の運動を促進するお薬や逆流した胃酸を中和するお薬が処方されます。
実際には、
☑ずっと通っているがなかなか良くならない
☑全然お薬が効かない
☑日常生活の注意点などを教えてほしい
と、お悩みになっている方が多くいらっしゃいます。
当院では、逆流性食道炎の原因が背骨のゆがみにあると考え、背骨のゆがみを整えることで、自律神経の働きを良くして、症状を改善します。また、全身のバランスが整い、自然治癒力が最大限に活性化されることで症状が改善されていきます。さらに、的確な姿勢指導や生活改善を行うことで、お薬を使うことなく良好なお身体の状態を維持して頂きます。
もしあなたがひどい逆流性食道炎でお困りならば、1人で悩まず、ぜひ当院にお越しください。きっとあなたのお力になれるはずです!!