口が大きく開けられなかったり、口を開けたり閉めたりするときに音が鳴ったり、顎に痛みが出たりします。
従来は、咬み合わせが悪かったり、過度の進展、慢性疲労による炎症が主な原因と考えられていましたが、最近では、顎関節周囲の筋肉や神経の障害ととらえられており、精神的ストレス、片側の歯で咬む癖や歯ぎしりなどが要因とされています。
病院では、顎関節の安静を保ち、痛み止めを処方したり、超音波などの理学療法などを行います。また、必要に応じてマウスピースの装着や手術を行います。
実際には、
☑ずっと通っているがなかなか良くならない
☑その場では楽になるがすぐ元に戻る
☑日常生活の注意点などを教えてほしい
と、お悩みになっている方が多くいらっしゃいます。
当院では、顎関節症の原因が背骨のゆがみにあると考え、背骨のゆがみを整えることで、顎のまわりの凝りを解消し、顎関節の動きを良くして、痛みを改善します。また、全身のバランスが整い、自然治癒力が最大限に活性化されることで症状が改善されていきます。さらに、的確な姿勢指導や生活改善を行うことで、良好なお身体の状態を維持して頂きます。
もしあなたがひどい顎の痛みでお困りならば、1人で悩まず、ぜひ当院にお越しください。きっとあなたのお力になれるはずです!!