高松市で頭痛にお悩みの方へ

頭痛には「ズキズキ」するような痛みや頭部を締め付けられるような痛み、金属バットなどで殴られたような痛みの頭痛など多種多様なものがあります。

特に非常に強い痛みを伴うものや長い間慢性的に持続しているような頭痛は注意が必要ですので、一度病院を受診されたほうが良いと思います。

 

ここでは頻度の高い緊張型頭痛と片頭痛、群発頭痛についてご説明いたします。

 

・緊張型頭痛(筋緊張性頭痛、筋収縮性頭痛とも言います)

 

緊張型頭痛は左右のコメカミに締め付けられるような鈍い痛みで、一日の中で夕方以降に痛みが増す傾向にあります。発症は徐々に起こり、比較的長く続く、慢性、再発性の高い頭痛で、悪化するとめまいや耳鳴りといった症状も引き起こします。

 

原因としては、肩や首の凝り、不安やストレスに関連すると言われています。

 

病院では、抗不安薬や筋弛緩薬での治療が行われます。

 

 

・片頭痛(偏頭痛)

 

ズキンズキンと脈打つような強い痛みが頭の片側(たまに両側)に起こり、動いたり温めたときに痛みが悪化したりします。また、目がチカチカしたり、ギザギザした光が見えたり、視野の一部が見えにくくなったりする前駆症状があり、吐き気や嘔吐を伴うことが多くあります。

 

原因としては、血管拡張説や三叉神経説などが考えられています。また、誘発因子として食べ物(チョコレート、チーズ、トマト、オレンジ、赤ワインなど)、ストレスが上げられます。

 

病院では、痛みを抑えたり、痛みを予防するためのお薬が処方されます。

 

 

・群発頭痛

 

頭痛とゆうよりは片側の目の奥に数秒間キリで突くような激しい痛みが15分~2時間くらい続きます。毎年同じ時期に頭痛が起こり、夜中から朝方にかけてほぼ毎日同じ時間に頭痛が始まります。

 

原因としては、はっきりとわかっていないのが現状ですが、ストレス、飲酒などが誘因となるようです。

 

 

病院では、痛みを抑えたり、痛みを予防するためのお薬が処方されます。 

 

実際には、

 

 

ずっと通っているがなかなか良くならない

全然お薬が効かない

日常生活の注意点などを教えてほしい

 

と、お悩みになっている方が多くいらっしゃいます。 

 

 

当院では、いずれの頭痛も原因が背骨のゆがみにあると考え、背骨のゆがみを整えることで、肩や首、頭部のまわりの凝りを解消し、自律神経の働きを良くして、痛みを改善します。また、全身のバランスが整い、自然治癒力が最大限に活性化されることで症状が改善されていきます。さらに、的確な姿勢指導や生活改善を行うことで、お薬に頼ることなく、良好なお身体の状態を維持して頂きます。

 

もしあなたがひどい頭痛でお困りならば、1人で悩まず、ぜひ当院にお越しください。きっとあなたのお力になれるはずです!!