頸椎と頸椎椎間板の加齢による変化により、頸椎の関節の間が狭くなり、そのために神経や脊髄が圧迫され症状を呈する疾患です。
症状は、肩こり、背中の痛み、項部痛、頸部痛、頭痛、肩から腕にかけての痛みなどが初期症状として起こります。また、神経が圧迫されるため、手指のしびれ感や握力の低下、手の細かい運動ができなくなるといった障害が起こります。さらに、症状が進むと歩行障害を起こしたり、さらには膀胱直腸障害を起こします。
病院では、頸椎カラーでの固定で安静を保ちながら痛み止めやけん引、ブロック注射で症状の緩和に努め,症状が悪化すると手術を行います。
実際には、
☑ずっと通っているがなかなか良くならない
☑その場では楽になるがすぐ元に戻る
☑日常生活の注意点などを教えてほしい
と、お悩みになっている方が多くいらっしゃいます。
当院では、頚椎症の原因が背骨のゆがみにあると考え、背骨のゆがみを整えることで、頸部の凝りを解消し、頸椎への圧迫や刺激をなくして、しびれや痛みを改善します。また、全身のバランスが整い、自然治癒力が最大限に活性化されることで、症状が改善されていきます。さらに、的確な姿勢指導や生活改善を行うことで、良好なお身体の状態を維持して頂きます。
もしあなたがひどい頚椎症でお困りならば、1人で悩まず、ぜひ当院にお越しください。きっとあなたのお力になれるはずです!!